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花のみちの金木犀

宝塚にまつわるあれこれ

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感動の初日

本日、花組東京公演、無事に開幕しました。

こんなに感動したことって…、私の宝塚ファン史上、初めてでした;_;
今日、劇場に、あの空間にいられたことを感謝します。

ご挨拶の様子は、月曜日のスカステニュースで流れるかと思うのですが、どうかどうか、カットなしで流して下さい。
ご挨拶カーテンコールだけで20分位ありましたから、贅沢かもしれませんが…どうかお願いです

以下、いまだ感動に震えつつ、つたないですがご報告を…



まずはご挨拶から。

初日なので半分だけ下りた幕がまた上がります。
組長さんがマイクの前へ。
拍手が鳴り止みません…全然鳴り止みません;_;

そこですでに、顔に手をやるゆうさん。もう泣いてるしこの人。まだ早いよ、しっかり!と客席で思う。

ご挨拶のお言葉は、ニュアンスだけでも伝わり難いと思うので、ほんとに大意ですが。

組長さんからは、

大劇千秋楽後、集合日までの短い間に大地震が起こったこと。
真飛聖はランチショーの最中で、地震で中止になったこと。
他のお休み中メンバーの中には、宮城県出身者も2名いて、最初は連絡がつかなくて心配したこと。
でも、その二名も、集合日には寸断された交通網の中、宝塚まで戻ってきてくれたこと。

集合日までの間も各自が、この地震に際し、自分たちにできることは何かを考え続けていた。

そしてお稽古が始まると、新たな苦しみが生まれた。
私たちの使命は、舞台から皆さまに、夢と勇気と希望(←不正確)をお届けすることだが、計画停電中の東京で公演することは、電力を消費してしまう。
加えて、余震の恐れもあり、交通も不安定な中、公演をすることはどうなのか。

お稽古の間、皆で、ほとんど寝ないでずっと話し合ってきた。
お芝居の台詞にあるように、自分たちに今できることは何か。
結果として、劇場に、一人でも二人でも、少しでも多くのお客さまに来ていただいて、舞台を観ていただき、元気になってもらって、その元気を周りに…被災地の方たちにも…伝えていただけるよう(この辺全くのニュアンスです!)舞台を務めること、それが私たちにできることだと。

そして、チャリティー公演として(←これ、実は疑問です。公式HPに出てないんですよね。雪組はチャリティーだったけど、ただ募金箱を置くのはチャリティー公演ではないでしょう?)、また、募金箱を置くのではなく(置いてもあったけど^^;)、全公演で、終演後に生徒が交代で募金箱を持ってロビーに立つことにした。舞台衣装のままで、汗臭くてすみませんが、と。

正直不安もあったが、幕が開いて、お客さまに背中を押していただいた。本当にありがとうございました。


…で、ゆうさんの挨拶となりました。

涙で詰まりながら、真摯にご挨拶されました;_;
本当に、この感動は、文字では表せないので…、画面でぜひ、ご覧になってくださいませ。

昨日から、今日皆さまの前で何を伝えられるか考えすぎて、言葉が見つからなくて、結局決められないまま初日を迎えてしまった。
でも、初日の幕があいたら、心が動いて、自分の気持ちを飾らずに伝えられるのではないかと思って、いまマイクの前に立っている。

無事に初日を迎えられたことに感謝している。

つい先ほどまでは、やる気は十二分にあったが、何か不安で、何か怖くて、こんなことを言う立場ではないですが…
でも、幕が開いた瞬間の、お客様がいてくださる空間、暖かい拍手、この瞬間に、こんなにも、怖さがなくなることってあるんだなと、歌いながらも、何度も心が震えて、体中が震えて、落ち着け落ち着けと思いながら公演が始まった。

お客さまもさまざまな思いがあったと思うが、足を運んでくださったお気持ちが嬉しかった。

毎日皆で話し合いをして、時に涙を流しながら話し合い、83人いるので、色んな意見を出しながら、皆で胸を張って元気に東京に行こうと決心した。

余震や計画停電もあり、これからもどうなるか分からないが、1回1回を大切に、いま私たちができることは、お客様とこの時間を持つことが、いま苦しんでいらっしゃる方たちへの、私たちの「想い」…、私たちと皆さんのできることだと気づいた。

この時間があったからこそ、当番制で立たせて頂く募金活動、どうぞご協力よろしくお願いいたします。

被災地の皆さんへの思い。まずお客さまの心が幸せになってもらうことが、私たちの務めだと思っている。
全力で舞台を務めて行くので、千秋楽まで、花組の応援よろしくお願いいたします。

カーテンコールは2回ありました。

1回目は最初に組長さんが再び挨拶され。

ゆうさんからは、もう、何の不安もございません、と。
まだ余震も続くし、皆さんが怖い思いをしてしまうことももしかしたらあるかも知れないが、いつも一緒にいるということを忘れないでいただいて、、、(←ココで私は号泣)

今日お越しになれなかった皆さま、宝塚を愛して下さる皆さま、私たちは、皆さまの思いで成り立っている劇団。
思い切り楽しんで、今を生きて、もう戻ることのないかけがえのない素敵な時間を、皆さまとともに過ごして行きたい。


募金のお当番?はすでに抜けています。

それで、その人たちが今日のお当番だろうと思って、下に降りた訳です。
そうしたら、まぁ、上級生から順にたくさんの生徒さんが下で待っていてくださって…

出口を背にしたテーブルには、ゆうさん蘭ちゃんえりたんみわっちが!
ゆうさんは黒燕尾に着替えていました。
どんだけ早業?@@ 皆どっから出て来たの?て感じでしたが

千円札1枚を握りしめてしまってたので、皆さんに募金することができず、ピンポイントならやはりゆうさんのところへ、と思って、ゆうさんとえりたんの前の募金箱にお金を入れ、お二人それぞれに「頑張ってください」と声を掛けたら、お二人ともちゃんと目を合わせて「ありがとうございます」と言ってくれました

入り出がなくて寂しかったのに、まさかこんな至近距離で、直接言葉を交わせるなんて@@

もう、ね、次回からは、小銭を用意して、一人ずつの箱に募金して、一人ずつ声を掛けて励ましてあげたいと思った。
ミーハーとかじゃなくてね(それもあるけど^^;)

地震酔いぽくなっている今、揺れてんのは私だけかと思いつつ、パレードで降りてくる組子さんたちを迎えながら、涙が止まらなかったんです。
花組の皆さんのことを、こんなにも愛しく、(ゆうさんじゃないけど)守りたい、と思ったことはなかった。


こんなにも、感動できる空間と時間があるんだなと…、本当に、思いました。

入り出がないとか、夜公演が中止になったとか、そんなことはもういいと思えた。
1回でも多く、1人でも多くの方が、この空間を、花組の皆と過ごしていただけますように…
今はそれだけ、切に願っています。

舞台についてはまた後日に

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  •  
  • 2011.03/26 13:51分 
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金木犀

  • Author:金木犀
  • 宝塚歌劇を広く浅く愛したいと思いつつ、気がつけば狭く深くどっぷり…の繰り返し(笑)

    今は、花組前トップスター真飛聖さんを無事に見送り、ちょっと立ち位置迷ってます^^;

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